ひなたぼっこ

2017 / 05
04≪ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ≫06

この瞬間があるのは

2016/10/04(Tue) 13:45
20160930210312272.jpg

“ayanasuシリーズ” よくどうやって作るの? と聞かれます
大体の皆さんは 丸く吹いて穴をあけていくの? と聞かれます

写真のように 1mm以下に細くひいたガラス棒を(写真の上部に伸びているガラスがそうです)
編むように円を継ぎ足して フリーハンドで 段々全体を目指す形に立体化していくのです

このシリーズは 最初はこんな名前はついていなかったけれど バーナーワークを始めた初期から作っていたもので
最初は こんなにきれいに作れませんでした
もっとゴツゴツしていたし もっと穴も大きかったし 引いたガラスもここまで細くなかったし
ここまで繊細ではなかった

最近 この作品を作っていたとき 職人さんの気分ってこんな感じかな? と思うことがありました
同じことの繰り返しは 一見退屈で変化がないように思えるのですが
やっただけ精度があがっていく より美しく輝きを放つものが出来てくる その満足感

それってね 単純に精度の問題じゃないのかな と思いました
どうしたらもっといいものが出来るか そんな想いが形になっていくのかな と


この 1mm以下に引いたガラス棒 色んな細さの棒が出来上がります
0.5mmだったり0.6mmだったり0.9mmだったり

そのわずか0.1mmの太さの違いで 編み上げてくときのやりやすさが全然違ってきます
ちょうどいい細さの棒を使うと ものすごく気持ちよく形が出来上がっていきます

この写真の作品を作っている時がまさにそうで うわぁスルスル出来て楽しい~ と感じていました
でも その瞬間があるのは それまで試行錯誤してきた その時々目の前の壁と向き合いながら続けてきた
自分のおかげなんだな と



kako
これは 2011年に作ったもの べつものですね^^




 







ガラスと気持ち コメント:0 トラックバック:-
コメント:
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

Next Home  Prev

sora-iro glass

カテゴリ

リ ン ク

月別アーカイブ

最新コメント

最新記事

プロフィール

hi ro ko

Author:hi ro ko
自分とは何か どうしたら幸せになれるのか
そんな思いから 2008年 ライフビジョンワークス坂下宏光氏に師事
自分を知り ワクワクすることに従うことで人生が開けてくることを信じ
2008年 ガラス制作活動も開始

ものにも意識がある 制作者のエネルギーがのる
日々の暮らしと 制作を通して 自分を調和・統合し
共鳴を生む作品を目指し
現在イベントへ出店しながら 制作活動を続けています
HP http://sorairoglass.jimdo.com/

※掲載物の無断転載・複写・複製及び商用利用は 固くお断りいたします。